コンサルティングメニュー
時間・回数によって費用を明確にしています。
これ以外に費用がかかることはありません。
※遠方の場合、宿泊費・交通費をご請求することがあります。
※同意を得て行う各種施策(調査、広告など)には別途費用が必要なことがあります。
コンサルティングテーマ(実施した例)
・営業体制を立て直し、同時に新たな収益性の高いビジネスモデルを構築したい。
・商品数が増えすぎたため絞り込みたい、どうすればよいか。
・業界に新規参入したためどう営業戦略を立てればよいかわからない。
・商品を作って宣伝販促したものの売上が上がらない。
・受注体制が待ちで受け身、能動的に提案や開発がなされる組織にしたい。
書籍
これまでに代表・幸本陽平が執筆した書籍です。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
モヤモヤ → スッキリ!
経営レベルの問題
「社員がバラバラの方向を向いている。ひとつにしたい」
「新規事業がなかなか黒字化しない」
「経営者である自分の右腕を育てたい」
現場レベルの問題
「営業部内でノウハウが共有されていないようだ」
「製造と営業の連携がうまくとれていない」
「新人がすぐに退職してしまう」
コンサルティングで解決すると同時に、社内で維持・継続・改善できる仕組みをつくります。
コンサルティングの流れ
1.ヒアリング
現在のお悩みや懸念をうかがいます。
意外な要素が解決の糸口になることもあります。関係ないように思えることでも遠慮なくお話しください。
※ヒアリングのみは無料です。※守秘義務をお約束します。
2.コンサルティング内容のご提案
進め方、費用などをご提案します。
※この後の流れは内容によって異なりますが、一般的な事例をご紹介します。
3.従業員ヒアリング
関係者への聞き取りを直接行います。
基本的に一対一です。
4.プロジェクトメンバーの決定、開始
経営者や担当者との話し合いを通じ、プロジェクトメンバーを選定します。
実際にメンバーを集め、プロジェクトを開始します。
5.Pメンバーによる今後の方針の説明会
プロジェクトによって決まった今後の方針や進め方などについて、Pメンバーが主となって社員を対象とした説明会を開催します。
6.プロジェクトの進行、定期的な報告
7.プロジェクトの終了、振り返りとその報告会
コンサルティング 過去の事例
実例1. 企業ビジョンを設定する
進め方:1~3ヶ月、経営者や経営幹部と話し合いなどを通じて
特にご好評をいただいているのが企業ビジョンの設定です。
そう提案すると「ビジネスは日々変化するのだから意味はない」「私の頭の中には言葉にしなくてもきちんとあるから大丈夫」という経営者の方が多いのも事実です。
企業ビジョンを設定する目的は、経営者と従業員が同じ方向を向くことです。
ある経営者は本気で従業員の給料を上げてあげたいと思い、売上と利益の目標を高めに設定していました。
ところがその思いが従業員には正しく伝わっておらず、「ウチの社長は売上だ、利益だっていつもうるさいな」と思われていました。これではお互いにとって不幸です。
経営者の考えは、あなたが思っているほどは従業員には伝わっていません。
企業ビジョンを設定する、つまり経営者が頭で思っていることをきちんと言語化し、それを従業員にきちんと伝えることで、初めて同じ方向に進むことができるのです。
実例2. 残業削減策を社員と共に考え、伝え、実行する
進め方:約一年間、6名の選抜メンバーとプロジェクト形式で
X社 : 売上約8億円の製造業
営業部に離職やそれに伴う組織改編などが相次いで発生したため、体制が不十分となり業務が円滑に進まなくなりました。そして、私どもに依頼されました。
・6人の若手社員~課長でプロジェクトチームを結成
・大きいテーマは「営業部の再構築」
・さらに小テーマとして「情報共有」や「残業削減」など
・最初は手探りの状態だったため、コンサルタントが主となって進行し、半年かけてリーダーに権限を移譲
【主な進め方】
~3ヶ月 課題の定義、ゴールの設定
3~6ヶ月 計画の具体策の提案、承認、実施
6ヶ月後 中間報告
6~12ヶ月 計画の実施、定期的な振り返り
12ヶ月~ 全体の振り返り
【新たな取組】
・ホワイトボードを活用した簡単かつ効果的な情報共有法の導入
・営業先への訪問時間を短縮するための情報ツールの活用およびペア担当制の導入 など
【成果】
プロジェクト以後の離職者ゼロ、残業時間23%削減