入社3年目までに身につけたい、「ひたすら頑張る」から抜け出すための5つの仕事術

ただ「頑張る」から、「成果」へ

入社して数年が経つと、仕事には慣れてくる一方で、「頑張っているのに、思ったような結果につながらない」と感じることはないでしょうか。

こうした状態は、多くの人が通る道のりです。

その背景には、学生時代の延長で「頑張ることは、いいことだ」ととらえてしまうクセがあります。
ですが、仕事は一人で行うものではありません。
ここで考え方を少し変えると、仕事の成果は大きく変わります。

入社3年目くらいまでに身につけておきたい、5つのポイントを紹介します。

    一人で抱え込まず、使えるものを使う

    真面目な人ほど、自分の力だけで何とかしようとしがちです。

    ただ、仕事で求められているのは「自分で解くこと」ではなく、「早く良い成果を出すこと」です。
    周囲の人の知識、ネットの情報、生成AI、上司の経験など、使えるものはすべて使って構いません。

    一人で悩み続ける時間を減らし、外に頼る時間を増やすと、仕事の成果は大きくアップします。

      正解を探すより、自分なりの考えを出す

      「これで合っていますか?」と確認したくなる場面は多いと思います。

      ただ、仕事には明確な正解がないことも多く、「どれを選ぶか」を決める力が求められます。

      大事なのは、「自分はこう考えました。その理由はこうです」と言えることです。
      完璧でなくてもかまいません。考えを出して、修正していくことが大切です。
      その繰り返しで判断力が身についていきます。

        盛り込みすぎず、シンプルに伝える

        情報をたくさん入れたほうが「しっかり仕事をした」感がある、と感じるかもしれません。
        「こんなに一生懸命やりました」と。

        しかし、要素が多すぎると、かえって何が大事なのか伝わりにくくなります。
        まずは「一番伝えたいことは何か」をはっきりさせることが大切です。

        そこに集中して、余分な部分を削ります。
        それだけで、内容はぐっと伝わりやすくなります。
        「最初に準備したことの半分を削る」でもよいくらいです。

          自分の言葉で話す

          聞き慣れたビジネス用語や、難しい表現をそのまま使ってしまうことはよくあります。

          ただ、理解があいまいなまま使うと、相手にも伝わりにくくなります。
          少し遠回りでも、自分の言葉に置き換えて話すほうが、結果的には伝わります。

          「自分ならどう説明するか」を一度考えます。
          これをしないまま、借り物のビジネス用語を使っても、空回りしてしまいます。
          自分の頭にある、もしくは自分の口から自然に出た言葉を使う方が、理解も深まり、会話もスムーズになります。

            自分ではなく、相手を起点に考える

            「うまく話したい」「失敗したくない」と思うと、どうしても自分に意識が向きます。

            ただ、仕事は相手があって成り立つものです。
            「相手は何を知りたいのか」「どうすれば動きやすくなるか」と考えるほうが、結果につながりやすくなります。

            視点を「自分」から「相手」変えるだけで、資料の作り方や話し方も自然と変わり、評価が高まります。

            まとめ、自分軸から相手軸に

            入社してから数年は、仕事のやり方を身につける大事な時期です。

            「自分一人で頑張る」「頑張ることはいいこと」から徐々に卒業しましょう。
            周囲の力を使いながら、自分の考えを持ち、相手に合わせて伝える。
            これらができるようになると、あなたの評価もアップします。

             

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