たった3語でOK!トライアングル式 経営”行動”計画書
印刷用資料のダウンロードはこちらから |
お困りではありませんか?
- 経営計画なんて作るのが面倒。作っても意味がない。
- 社員が動いてくれない。経営者の気持ちなんてわからない。
- 日々、考えて決断することばかりで疲弊している。いつも暗い森を手探りで歩いているようだ。
トライアングル式経営行動表でこう変わります。
- ”使える”経営計画だから、絵に描いた餅や理想論に終わらない。
- 社員と目指すべき方向性が一致し、同じ方向を向いて仕事ができる。
- どう動けばよいかはっきりしたから、迷いなく決断できる。
トライアングル式 経営行動計画書のメリット
- 1テーマにつき3項目だけで誰でも簡単に作成できる。
- 見える化して経営者と社員がやるべきことを共有できる。
- 社内が同じ考えになり、同じ方向を向くことができる。
- 経営計画を実行するための抜け・漏れがなくなる。
- 後から振り返ることができる。今後の経営に生かせる。
トライアングル式 経営行動計画書とは?
トライアングル式問題解決法を[経営者向けに]アレンジし、[経営者と従業員が共に”実行”]できるようにしたものです。
一般的な経営計画のデメリット
- そもそも作るのが大変
- 「お客様第一」「感動を届ける」など、表現は立派だが行動に移せない
- 反対に数字ばかり、そのためにどうすればよいかは不明
- 従業員が経営計画の存在を知らない、知っていても業務に活かされていない
- 金融機関向けなどに作るため、作って終わりで経営に生かされない
利用者の声
|
|
トライアングル式 経営行動計画書の作り方
トライアングル式問題解決法と同様に、以下の3つに分けます。
(例)残業が多いことに悩んでいる、受注生産の製造業A社
ステップ1 まずは書き出す
現状 | 残業が多い |
目標 | 残業を減らす |
行動 | 業務の効率化 |
※トライアングル式問題解決法では「スタート・ゴール・やり方」と表現しています。
しかし、これだけでは「誰が」「何を」「どのように」「どのくらい」やればいいかがわかりません。
それをさらに具体化します。
ステップ2 具体化
特に残業の原因は「手書き図面の見間違いや見落としによる再製作ではないか」と考えました。
これをさらに「原因の深掘りとその対策」「数値化」「行動化」で具体化します。
ステップ3 3×2項目でさらなる具体化
現状 | 何が問題 | 残業が平均60時間/月 発生 |
何が原因 | 手書き図面の見間違い・見落としによる再製作が40件/月 | |
目標 | どうありたい | 残業時間減らし、働きやすさ改善 |
数字・金額 | 残業-30時間、再製作20件以下/月 | |
行動 | 誰がする | 営業部A課長が中心となって |
何をする | 図面のデジタル化と二重チェック |
原因は「手書き図面の見間違い・見落とし」であるため、その対策として図面の「デジタル化」および「二重チェック」を対策の柱にすることが決定しました。
ステップ4 3行にまとめる
- このような3行の計画書を経営者が、場合により経営者と従業員が共に作り
- 経営者と従業員で「共有」し、常に確認する
※実際にはこのような経営行動計画書を複数作成します。
それにより、単なるお飾りの経営計画ではなく、
実行する経営計画となります。
経営者のあなたは、日々悩まなくても、これらを見て実行・指示すればよくなります。
経営行動計画書を作りたい
概要を知り、自分で作りたい
概要 | 経営行動計画書の作り方を指導します。 ほぼ一方的な講義形式です。 |
時間・回数 | 1時間 |
費用 | 1万円 |
教わりながら半日で作りたい
概要 | お考えや会社の状況などをヒアリングしながら、共に作成します。 |
時間・回数 | 3時間 |
費用 | 5万円 |
従業員と時間をかけてじっくり作りたい ※おすすめ
概要 | 従業員(特に役員・管理職・幹部候補)も混じえて作成します。 |
時間・回数 | 5回 × 3時間 第1回 初回ヒアリング(経営者) 第2回 従業員ヒアリング(従業員) 第3-5回 共同作業で作成(経営者 + 従業員) |
費用 | 48万円 |
遠方なのでSkypeで指導してほしい
概要 | Skypeで個別指導を行います。 直接のご訪問と組み合わせることも可能です。 |
時間・回数 | 【標準】5回 × 65分 |
費用 | 18万円 |
セミナー形式で多人数に教えてほしい
概要 | 経営行動計画書の作成についてセミナーを実施します。 |
時間・回数 | 【標準】3時間 ※実際の作成も含めるなど最長2日まで可 |
費用 | セミナー実施と同等 |