経営パートナー(顧問・コンサルティング)
「経営コンサルティングをお願いすると、具体的には何をしてくれるんですか?」
これは、よく聞かれる質問です。
経営計画をつくることもあれば、新規事業を考えることもあります。
マーケティングについて相談されることもあれば、社員の育成について一緒に考えることもあります。
つまり、決まった仕事が一つあるわけではありません。
経営者が「ちょっと相談したい」と思ったときに話を聞き、必要な情報を調べ、一緒に考え、必要なら資料をつくったり、実行を支援したりする。
…と、多岐に渡ります。
実際の活用例をご紹介します。
1. 補助金
「この設備に補助金は使えますか?」
補助金については、申請書をつくるだけではありません。
そもそも、その設備や事業が会社にとって必要なのか。
補助金を使うことで、本当に事業がよくなるのか。
制度に合わせて事業を考えるのではなく、まず事業の方向性を考え、そのうえで使える制度を探します。
「今回は補助金を使わないほうがいい」という判断になることもあります。
2. 数字による経営判断
「売上は増えたのに、思ったほど利益が残らない」
「目標を立てたけれど、その後どうなったかわからない」
経営では、表面上の数字を見るだけでは十分ではありません。
売上や利益などの数字を確認しながら、「なぜこうなったのか」「では、次に何をするのか」まで一緒に考えます。
数字を、経営判断につなげるための支援です。
3. 事業計画
頭の中の構想をカタチにします。
「これから会社をどうしていけばいいのか、頭の中では考えているんですが……」
そんなときは、考えていることを一つずつ言葉にして整理します。
「何を目指すのか」「そのために何をするのか」「いつまでに実現するのか」。
必要に応じて事業計画やアクションプランに落とし込み、実際に動ける形にします。
計画書をつくって終わりではなく、実行しながら見直していきます。
4. 商品・販売計画
「値上げしたいけど、お客様が離れそう」
「いい商品なのに、なぜか売れない」
誰にとって、どんな価値があるのか。競合と何が違うのか。
その違いを、お客様が「自分に関係のある価値」として理解できるか。
商品・サービスの価値を整理し、適正な価格で選ばれるための仕組みを考えます。
5. 新規事業
「こんな事業をやろうと思うんですが、どう思いますか?」
このように聞かれたら、いきなり「やる・やらない」を決めません。
誰に売るのか。なぜ、その人が買うのか。自社の強みをどう活かせるのか。競合は誰なのか。
さまざまな角度から質問し、事業の「穴」を見つける相談相手としてご支援します。
必要に応じて市場や競合を調べながら、アイデアを事業として成立する形まで磨いていきます。
6. 市場・競合調査
「競合は最近、何をやっていますか?」
「この業界は、これからどうなりそうですか?」
情報を調べ、競合の商品・サービス・Webサイト・広告などを比較します。
ただ情報を集めるだけではありません。
「この会社は、なぜこの価格なのか」「この商品は誰を狙っているのか」といったところまで考え、自社にとって何を意味するのかを整理します。
経営者の「外部の目」として機能します。
7. 人材育成
「管理職が、もっと自分で考えて動いてほしい」
「次の経営を任せられる人を育てたい」
こうした課題には、研修だけでなく、実際の仕事の中で「考えて判断する経験」をつくることが重要です。
東風社では、一律の研修のみならず、将来的な計画をふまえ、自分で考えて動ける人材を育てます。
会社の未来をつくる人・次のリーダーをどう育てるか。
そこまで含めて一緒に考えます。
コンサルティングのテーマ
例えば、以下のようなご相談に対応しています。
- 営業体制を立て直し、同時に新たな収益性の高いビジネスモデルを構築したい。
- 商品数が増えすぎたため絞り込みたい、どうすればよいか。
- 業界に新規参入したためどう営業戦略を立てればよいかわからない。
- 商品を作って宣伝販促したものの売上が上がらない。
- 受注体制が待ちで受け身、能動的に提案や開発がなされる組織にしたい。
コンサルティングの流れ
- ヒアリング
- コンサルティング内容のご提案
- 従業員ヒアリング
- プロジェクトメンバーの決定、開始
- プロジェクトメンバーによる今後の方針の説明会
- プロジェクトの進行、定期的な報告
- プロジェクトの終了、振り返りとその報告会
※社員を巻き込んだプロジェクト形式の場合
「何でも相談できる人」がいる意味
新規事業の相談をしていたはずが、話しているうちに「現状の商品の販促を強化したほうがいい」となることもあります。
マーケティングの相談から、社員の育成が必要だとわかることもあります。
経営には「これをやれば正解」という答えがあるわけではありません。
だからこそ、経営者の話を聞き、必要な情報を集め、一緒に整理し、ときには違うと思うことも伝えます。
そして、経営者自身が「これでいこう」と決められる状態をつくります。
経営者の隣で、一緒に考え、必要なところでは手を動かし、会社を前に進める。
そんな「外部の経営メンバー」のような存在であることを心がけています。
料金の目安は、月3万円~です。「週1回のアルバイトを雇うと同程度の金額で、重要な経営判断について相談できる」と考えてみてはいかがでしょうか。
まずはお気軽にご相談ください
お打ち合わせ・お見積りは無料です。貴社の課題に合わせて最適なサポートをご提案します。
