「良い話し方」「相手に伝わる話し方」と聞いて、あなたはどのようなイメージを持つでしょうか?
発声や滑舌が大切で…
芸能人のように相手の気持ちをひきつけて…
有名人のプレゼンテーションのように…
もちろんこれらも大切です。しかしそれ以前の伝えるための「話す型」ができていなければ意味がありません。
極端な話、小声でボソボソと話し、面白くない話であっても、「話す型」さえあれば伝わります。
特にビジネスにおいては、「伝える」ことがまずはスタートラインです。
提案や企画を通す、といった会社の命運を握る案件から、言った/言わないを防ぐといった基礎的なことまで、まずは正しく「伝える」ことが基本です。
そのためには「話して、伝える型」を身につけることが必要です。
パターン化してしまえば、「人前で話すことが苦手」といったことも関係なくなります。