事業再構築補助金の書き方を知りたい。どう書けばよいのか。

Q.事業再構築補助金の申請を考えています。しかし、何をどう書けばよいかわかりません。ポイントを教えて下さい。

A.特に重要なポイントは二つ、「現状の顧客や競合の動向をおさえていること」「再構築により提供する商品・サービスに特徴や独自性があること」です。


事業再構築補助金は経費の2/3(状況によっては3/4)、最大6,000万円(それ以上のケースあり)が補助されます。

非常に大きい金額になるため、申請をお考えの方も多いのではないでしょうか。

弊社としても、事業再構築補助金を支援しており、すでにご依頼・お問い合わせをいただいています。

約15ページの資料、簡単に言えば経営計画を書かなければならないので、事業者・経営者の方がご自身で記入するのは相当な負担かと思います。

空欄を埋めればよい、というわけではなく、ゼロから書かなければならないので、弊社のような企業に依頼することをあなたもお考えではないでしょうか。

ご自身で記入する場合、気をつけるポイントが以下の二つです。

1.現状の顧客や競合の動向をおさえていること

例としてこのようなケースはどうでしょうか。

「和食店が、洋食店に転換する」

これだけですと、事業再構築補助金の採択は難しいと思われます。

和食→洋食、だけですと

「なぜ、それが事業の再構築に有効だと言えるのか?」
「なぜ、洋食にするとコロナ禍の苦境を脱することができるのか?」

が弱いからです。

いま現在のあたなの会社やお店のお客様、それと市場環境なども加味し、

「コロナでこう変わった、そこでこんな課題が出た、その課題を解決するためにこう再構築する」

の一貫性が必要です。

和食店が、もともと宴会や接待の需要が多く、それがコロナでなくなってしまったのなら「仕出しや弁当を強化する」「コロナの影響が比較的少ない焼肉店に転換する」などであれば妥当であると言えるでしょう。

ただし、競合も同じようなことを考えるはずです。
今後、仕出しや弁当、焼肉店の競合は増加するでしょう。

そこで次の2.をチェックします。

2.再構築により提供する商品・サービスに特徴や独自性があること

わざわざ事業を再構築するのですから、単に「業種業態を変える」だけではなく、お客様に選ばれる「何か」が必要です。

たとえば先程の事例では、安直に「焼肉は好調だから焼肉に転換します」だけでは、審査員から

「焼肉のノウハウないでしょう」
「競合も多いでしょう」

とツッコまれてしまう恐れがあります。

そこで

「和食のダシで食べる『ダシ焼肉』にします」
「懐石料理のメインを焼肉で提供する『焼肉懐石』にします」

などでしたら、差別化されており、競合に対する優位性もあると言えるでしょう。

事業再構築補助金の2つのポイントは、簡単に言うと次の通りです。

「現在の情勢に適していること」

「あなた自身の強み・独自性があること」

もし事業再構築補助金でお困りのことがあれば、弊社までお問い合わせください。

 

 

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