社員育成欠けている部分に気を取られていませんか (上記画像はAmazonより引用) あなたが上の画像を見て、どこに目が行きますか? おそらく右の欠けた部分ではないでしょうか。 「ドーナツが(本来の8割以上は)ある」 ことよりも、 「ドーナツが欠けている」 ことの方に意識が行くはずです。... 2018.01.30社員育成
身近なビジネス話題手段と目的を混同しない 私はビジネス研修を提供しています。 研修の目的は様々ですが、 「社員が成長すること」「それによって所属企業にメリットをもたらすこと」 などが挙げられます。 「研修を受講し、理解すること」自体は手段であって、目的ではありません。 しかし、人は... 2018.01.26身近なビジネス話題社員育成
身近なビジネス話題そのツルハシ、本当に金を掘れますか 「ブログで集客!」などと言われたら「そうか、やってみようかな」などと思う方もいると思います。 しかし、それで儲かるのはそのセミナーを行う講師だけ...という笑えない話もあります。 「ゴールドラッシュで儲かったのは金を掘った人ではなく、ツルハ... 2018.01.23身近なビジネス話題
身近なビジネス話題無意識の専門用語に気をつけよう 私が化粧品ブランドの会員組織(メンバーズカードとかを作ってポイントがたまるアレです)の運営を担当していたときのことです。 年に一回、「リクルーティングキャンペーン」という、お客様に入会を促して入会者数を増やすキャンペーンを行っていました。 ... 2018.01.19身近なビジネス話題
社員育成「質問」が「詰問」になっていませんか ある年下のコンサルタントから、こんな相談を受けました。 「取引先の社長に、コンサルを開始するに当たってヒアリングを行ったんです。初回なので、現状について詳しく聞こうとしました。すると徐々に表情が険しくなっていったのです。最後は不機嫌になって... 2018.01.16社員育成
身近なビジネス話題減らすカイゼンより増やすカイゼンを ある研修で 「ご自身や部署のカイゼン策を考えてみてください」 という課題を行ったときのことです。 そこで提案されたカイゼン策の9割以上は「削減策」でした。 たとえば、 ・4人でやっていた業務を3人でやる。 ・3日かかっていた業務を2日で行う... 2018.01.12身近なビジネス話題
身近なビジネス話題何かを否定したくなったときこそ自分自身を見つめ直す 人間、年齢を重ねると、どうしても頭が固くなります。 そして「自分の常識とは異なるもの」を否定したくなります。 たとえば「Youtuberが小学生のなりたい職業に!」などというニュースを見ると 「Youtubeに動画をアップしてるだけでしょ、... 2018.01.09身近なビジネス話題マーケティング
身近なビジネス話題過ぎたるは及ばざるが如し ~ 資料は少ないほどよい 研修やコンサルティング、プロジェクトを行っていると、気付くことがあります。 それは多くの人が 「自分のアウトプット(提出物)の分量が多ければ多いほどよい」 と考えているのではないか、ということです。 特に「報告書」や「提案資料」などでそれを... 2018.01.05身近なビジネス話題
身近なビジネス話題人は損をしたくない こんなクジがあるとします。 1)100%の確率で必ず90万円がもらえる。 2)90%の確率で100万円がもらえる。10%の確率でハズレ、つまり1円ももらえない。 さて、あなたはどちらを選ぶでしょうか。 このようなクジでは、ほとんどの人が1)... 2018.01.02身近なビジネス話題