身近なビジネス話題

気になるコトバ

あなたの仕事に必要な単語は「そもそも」

「そもそも」で常識を疑う習慣 私が仕事で最も多用する言葉は「そもそも」かもしれません。 「そもそも、それはどういうものなんですか?」 「そもそも、なぜこの事業を開始したのですか?」 「そもそも、それはお客様にとってどううれしいんですか?」 ...
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大阪・関西万博に行き、55年後の未来を予測しました

万博に行きました 9月2日(火)、大阪・関西万博に行ってきました! 当日の一般来場者数は13万8,000人だったそうです。 猛暑はこたえましたが、帽子・日傘で防御し、ベンチや無料給水所も多くあったので、体調を崩すことなく楽しみました。 全体...
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「筋を通す」日本、世界では常識ではありません – JICA=国際協力機構のアフリカ諸国ホームタウン認定をめぐって

最近、以下のニュースが話題です。 4つの自治体を…アフリカ諸国の「ホームタウン」認定で波紋 日本の自治体が「ホームタウン」として海外の国や選手団を受け入れる取り組みに関連して、タンザニアやナイジェリアで一部誤解が広まりました。 たとえば「日...
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会議を成功させたいならORID(オリッド法)を使いましょう

また今日も「まとまらない会議」「結論が見えない話し合い」で終わってしまった…。 そんなことはないでしょうか。 アイデアをたくさん出そう!思ったことをバンバン言ってくれ!…もよいのですが、本当にただの思い付きばかりですと、時間もエネルギーもム...
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商品・サービス名、シンプルにするか?複雑にするか?

最近の名前トレンド 商品やサービスに名前をつけるとき、どのような観点で決めているでしょうか。 よくあるのが、「思いを込めたい」「差別化したい」「ユニークさを出したい」と考えて、造語や長めの名前をつけがちです。 しかし、近年のネーミングの傾向...
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【無料公開】有料研修コンテンツを公開しています

過去の有料オンライン講座※の内容を、コンパクトに再収録し、YouTubeにて公開しています。 ※ストリーミング形式ではなく、受講者と双方向・リアルタイムで行っていた講座です。 スキルアップ・リスキリングにご利用ください。 初めてのプレゼンテ...
身近なビジネス話題

打ち合わせはこの「2種類」に分ける

打ち合わせは「アイデア出し」と「企画立案」を分ける 「みんなで新しいビジネスプランを考えよう」 「今までにないアイデアをどんどん出してほしい」 このような会議を安易に進めてしまうのは危険です。 なぜなら、参加者の意図が「アイデア出し」と「企...
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【データで探る】日本の若者は失敗を恐れ、他者からの評価を気にし、自己肯定感が低い

「最近の若者は~」「Z世代は~」など、若者・新入社員はひとくくりにされがちです。 もちろん、個性や性格は人それぞれであり、安易にくくることはできません。 とはいえ、大まかな傾向はある、とあなたも感じているのではないでしょうか。 若者や新入社...
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問題解決は「解く前」が9割

問題解決は「解く前」が9割 「問題解決」は業務において、定番かつ極めて重要なスキルです。 「仕事とは問題解決である」と言っても過言ではありません。 私自身も、問題解決をテーマに研修やコンサルティングを提供しています。 その中で、多くの方が実...
身近なビジネス話題

ゲームを活用したビジネス研修の開発・運営で注意すべきたった一つのこと

ゲーム研修における認識の「ズレ」 弊社はマーケティングを学べるボードゲーム「スウィート・マーケット」を提供しています。 こちらは単独でプレイするものではなく、弊社のマーケティング研修とのセットでご提供しています。 開発するにあたり、これまで...