オンライン研修むけにペンタブレットを導入しました

ペンタブレットの導入

最近、ペンタブレット(通称:板タブ)を購入しました。
目的は、オンライン研修でのフィードバックの向上です。

オンライン研修の課題

アフターコロナでも、オンライン研修では引き続き数多く開催されています。
対面式の研修との違いは様々あり、中でも感じているのが受講者の発言や回答に対するフィードバックの難しさです。

口頭フィードバックの難しさ

対面研修であれば、その場でホワイトボードに書いて説明することができます。
それに対して、オンライン研修だとフィードバックが口頭だけで済まされることがほとんどです。画面越しのコミュニケーションにおいて、言葉だけではなかなか相手に伝わりにくいこともあります。それに加えて、口頭だけのフィードバックでは、後で復習しにくかったり、参加者全員に対して十分なフィードバックを提供するのが難しかったりします。

ペンタブレットで情報を補完

そこで、ペンタブレットを導入することにしました。ペンタブレットを使用することで、文字や図を手書きでデジタル上に描くことが可能になります。これによって、口頭だけでは伝わりにくかったニュアンスや具体的なポイントを視覚的に補完することができます。

操作には慣れませんが…

正直言って、まだペンタブレットの操作には慣れていません。デジタル画面上での手書きは、初めての経験なので、思った通りのラインや文字を思い通りに描けてはいません。これからの日々で徐々に上達していければと考えています。

今後の期待

ペンタブレットの導入により、オンライン研修のフィードバックがより具体的かつ分かりやすくなることを期待しています。参加者がより効果的に学び、成長できるよう、これからもデジタルツールを活用していきたいと思います。

思えばオンライン研修も当初は「こんなに大変なのか」「できることならやりたくないな」とすら思っていました。それが今では私を含め、当たり前の日常になりました。これからも、変化に対応するためには、ペンタブレットを含めた新しいツールも食わず嫌いせず、積極的に導入していきたいと思います。

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