私の車が間もなく車検を迎えます。
その次の車検の前には売って、別の車に買い換えようかな?と漠然と考えています。
そうなると、無意識に街中の車に目が行きます。へぇ、この車種は知らなかったけど意外といいな。この車、意外と後部座席は狭いな。といったようにです。
(もちろん、停まっている車をジロジロ見たりはしないですよ!)
人間は、何か気になることがあると、無意識にそれを探している、と言われます。
研修のよくあるネタで次のようなものがあります。
「みなさん、この会場に来るまでの間で、『黄色のモノ』は何がありましたか?突然そう聞かれても、とっさには思いつかないはずです。
ではこの帰り道は『黄色のモノ』を探しながら帰ってみてください。すると来るときには気が付かなかった黄色のモノがたくさん見つかりますよ。
人間は同じものを見ているようでも、意識しているときとしていないときでは目に留まるものが違うのです。」
これはビジネスでも同じだと思います。
人事制度が気になる…というときはメディアのそのような情報が自然と気になります。
ヒット商品を開発したい…というときは無意識に「これ、売れているのかな?」といった目線で商品を見るようになります。
よくスピリチュアル系の人が「強く意識すれば夢がかなう!」などと言いますが、強く意識することで、自然とアンテナが広がることと関係しているのでしょう。
(意識するだけで本当に夢がかなえば苦労しないのですが…)
逆に言えば、ただなんとなく漫然と日々を過ごしていたら、何も気に留まることもなく、ただ通り過ぎていくだけといえます。
何もないときこそ、あえて「◯◯というテーマで街を歩いてみよう!」などと意識してみてはいかがでしょうか。
コメント