【価値交換フロー】001 売上アップの原理原則

価値交換フローは、顧客にとっての価値とその価値を交換する仕組みを整えることで、次に取るべき行動を明確にする実行型フレームワークです。
自社のマーケティングのどこが不十分なのか、お客様が買わない原因はどこにあるのかを的確に突き止められるため、「マーケティング実務の普遍的な基盤」として、新規事業の立ち上げや、既存商品の立て直し、施策の優先順位付けなど、規模や業種を問わずさまざまな場面で活用いただけます。
マーケティング、「使って」ますか?
マーケティング、4Pや3C、フレームワークなど、さまざまなことを学んだ。
しかし、肝心の売上がアップしない。
結局、マーケティングを学んでも「何をすればいいか」はわからない。
そのようにお考えではないでしょうか。
確かに、書店にはマーケティングの本があふれていますし、セミナーや講座など、学ぶ機会はたくさんあります。
しかし、マーケティングが実務に役立った、あるいはそのおかげで売上が上がった、と実感できている人はどれだけいるでしょうか。
マーケティングは本来、あくまでも「学問」です。
そのため、科学のような再現性を追求するものです。
決して「こうやったら売れる」といった小手先のテクニックではありません。
マーケティングが学問として体系立てられていることと、実務で即効性があることは別なのです。
文学部に行ったからといって、面白い小説が書けるようになるとは限らないのと同じことです。
では、いったいマーケティングに取り組む上で、何をすればよいのでしょうか。
そんな経営者やマーケティング担当者の悩みに対応するため、私は約30年間のマーケティング経験をもとに、実行のための理論である「価値交換フロー」を編み出しました。
- 新規事業を成功させたい方
- 既存商品の売り上げ低迷に悩む方
- 何から手を付けたらいいか分からない方
- とりあえずマーケティングを学んでみたい方
あらゆる悩みにワンストップで対応し、「次に何をすればいいか」が明確になるのが、この価値交換マーケティングです。
そもそもマーケティングって?
マーケティングについてはさまざまな定義がありますが、私は
「価値の交換によって、売る人も買う人も幸せになること」
と定義しています。
その価値と交換のプロセスを具体的に示し、不十分なところをカバーして、適切でないところを見直す。
それら一連の活動を確認し、実行を促すのが、このメソッドの役割です。
価値交換フローは、単なる目先のテクニックではありません。
自分のマーケティングのどこが不十分なのか。
お客様が「買わない・買えない」原因はどこにあるのか。
それらを突き止め、適切な対応を考えて行動するためのアプローチです。
価値交換フローは、事業規模や業種、役職を問いません。
「誰でも」「どんな場面でも」使えるメソッドとなっています。
商売の「土台」を作ろう
「それよりも、ウチの業界特有のマーケティング手法を教えてほしい」
「BtoC向きで、BtoBには使えないのでは」
このような懸念はもっともです。
しかし、価値交換フローは「すべての土台」です。
価値交換フローを学び、実行してから、個別の施策を考えればよいでしょう。
基礎が出来ていないまま家を建てたら、すぐに崩壊してしまいます。
しかし、基礎が出来ていれば、一部が不調になっても「ここの部分がいま弱いな、強化しよう」と適切に対策を打つことができます。
価値交換フローのような原理原則を知らないまま、「○○式バズ売れマーケティング」のような小手先のテクニックに走っても成果は出ません。
(仮に一時的に成果が出ても、常につぎはぎの工事をし続けなければなりません。)
ぜひこの価値交換フローを身に付けて、経営や日々の業務に役立ててください。

